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秋も深まり、紅葉の季節になりました。仙台の街中でも、銀杏の落ち葉が歩道を埋めて、黄色い絨毯を敷いたようになってきましたよ。
簡単に作れるあったかお鍋レシピ。メインはもちろん豚肉です!美味しい鍋料理で身体を温めて、寒い冬を元気に迎えましょう♪
鍋料理とは、調理器具の「鍋」のまま食卓に出して、そのまま鍋から取っていただく料理のこと。鍋料理は日本など、東アジアの国々で昔から食べられてきました。
日本では、縄文時代〜弥生時代には土器を火にかけて煮炊きする習慣がありました。この時代の「鍋」はとても大きいものだったため調理器具として使われていましたが、江戸時代になると、一人鍋ができる「小鍋」の流行で鍋は食器としての役割も兼ねるようになります。一人で鍋を楽しめる鍋料理の店も出てきました。
明治時代になると禁じられていた肉を食べる文化が広まり、牛鍋が流行。
また、それまで家庭では箱膳などを使うことを習慣としていましたが、ちゃぶ台を囲んで食事を取るスタイルが取り入れられるようになり、だんだんと鍋料理が一般家庭でも楽しまれるようになっていきました。
現在では、各地で採れる野菜や魚などを使ったご当地鍋なども知られるようになり、世界各国の鍋料理も定番化しています。
家庭で食べる鍋は、好きな食材を食べたいだけ入れることができますし、美味しい鍋の素もたくさんあるので、失敗が少なく誰でも作ることができますね。
豚肉メインの鍋料理は、寒い時期には特におすすめ。
鍋料理はサッと簡単に作れる上、豚肉の栄養素は、冬の疲れた体にピッタリ!
冬の時期、体は寒さから身を守るためにビタミンB、さらにはタンパク質なども多く消費していきます。体がエネルギー不足になると、冷えを感じたり、疲労感、肩や首のこりなどにつながる原因に。
豚肉はビタミンB1が特に多い食物。ビタミンB1は、体のエネルギーになる栄養素で、特に玉ねぎやニラ、ニンニク、ネギなど香りのある野菜に含まれるアリシンという栄養素が合わさると吸収力が高まります。
また豚肉にはコラーゲンなども含まれているので、冬の乾燥が気になる方にもおすすめです。
ビタミンB1は水溶性なので、水に溶け出す性質があります。鍋料理にしてスープもいただけば、栄養を逃さず摂ることができます。野菜などもたくさん摂ることができるので、バランスも良くヘルシー。
冬に食べたい!3つのお鍋レシピをご紹介!栄養素を逃さず食べられるので、元気な体づくりにお試しください。
ボリューム感やコッテリ感を味わいたい時はバラや肩ロース肉がピッタリ。ヘルシーに食べたいなら、ロースやモモ肉などでどうぞ。
1.鍋に白菜、キノコ類、ネギ、ニラ、豚肉を加え、市販のキムチ出汁を入れ火にかけます。
2.お肉に火が通ったら、カマンベールチーズを丸ごと(6〜8等分サイズにカットする)入れます。
3.チーズがとろけてきたら食べごろ。カマンベールチーズは熟成したものが美味しいです。
〆には、ご飯とピザ用チーズで、追いチーズリゾット風がおすすめ!
カマンベールチーズがトロッととろけてアクセントに。
1.鍋にごま油を入れ熱し、ニンニクと生姜をみじん切りしたものを炒め香りが出たら、豚ひき肉を入れ炒めます。
2.ひき肉に火が通ったら、水と顆粒だしを加えます。
3.5分ほど火を通しながらアクをすくい、アクが出なくなってきたら味噌を入れ溶かします。
4.さらに、豆腐をスプーンですくい加え、ニラ、もやし、ちんげん菜などお好みの野菜を入れます。
5.豆乳、白すりごまを加え沸騰してきたら、豆板醤で味を整え完成!
煮込み用のラーメンなどを加えてボリュームを出してもいいですよ!
キクラゲなど食感のあるものを入れるとさらに美味しい!
1.長ネギは、斜め切りと小口切りにしたものを用意します。豚肉は食べやすいサイズに切っておきましょう。
2.鍋に、斜め切りのネギ、その上に豚肉、またネギ…というように並べていきミルフィーユ状にします。
3.和風顆粒だしと水を適量入れ火にかけ、沸騰してきたら弱火にし蓋をして5分ほど煮ます。※吹きこぼれないように気をつけてください!
4.豚肉に火が通ったら、小口切りしたネギを鍋に投入していただきます!
ポン酢だれ、ごまだれなどがおすすめです。顆粒だしは基本は和風のものが良いですが、中華だしでも美味しく作れます♪
ネギ好きな方なら追いネギも良いですね。最後はうどんで〆ましょう!ご飯と溶き卵も良いですよ。